3.Linuxサーバの高度な運用管理

LPIC Lv3の範囲(AD互換ツールのSamba-AD、セキュリティ応用、仮想化技術)など。Linuxサーバの高度な運用管理はこの項目でカバー。2025年1月現在LPIC300とLPIC303の一部をカバー。

1.Sambaの基礎

【LPIC300範囲】ファイルサーバといえばSamba。それ以外にも機能あるよ~などの説明。

2.SambaとActiveDirectory

【LPIC300範囲】SambaでAD互換機能を提供できるよ~っていう説明

3.Samba共有の設定

【LPIC300範囲】未記載

4.Sambaクライアントの設定

【LPIC300範囲】未記載

5.Linuxアイデンティティ管理/ファイル共有

【LPIC300旧範囲】FreeIPA(Linux認証基盤)に関する説明

6.Linuxの暗号化

【LPIC303範囲】SSL/TLS、Linuxファイルシステム、DNSの暗号化のための解説

7.ホストのセキュリティ

【LPIC303範囲】Linuxのホスト自体(OSなど)のセキュリティを上げるためのポイントを記載

8.アクセス制御

【LPIC303範囲】LinuxのACLや権限設定、SELinuxなどに関する説明

9.ネットワークセキュリティ

【LPIC303範囲】Radiusサーバ、Snort、iptablesによるファイヤーウォール設定、OpenVPN/WireGuardなどに関して。

10.脅威と脆弱性の評価

【LPIC303範囲】Linuxとはあまり関係ないがOSやアプリケーションを取り巻く脅威に関して説明。

最終更新 2025.01.19: Added ss command (683d062)